太陽光発電と補助金
太陽光発電の否定派がいる事の大きな要因としては、国からの補助金によるものが大きいと思います。
太陽光発電が実用化されたばかりの頃は、日本で太陽光発電を導入する家庭には補助金が出ていましたが、一度打ち切られてしまいました。
ですが近年になり、補助金が復活したので、現在、太陽光発電を導入すれば国からの補助を受ける事ができます。
国からの金とは、つまり、私達の税金から支払われていますので、太陽光発電の導入を考えていない方からすれば納得のいかないところでしょう。
その様な方が、太陽光発電を調べ、一部の情報だけを誇張して理解してしまい、太陽光発電に対する誤解が生まれてしまっているのだと思います。
電気つくろっドットコム
太陽光発電の技術というのは、半導体に液晶、強化ガラスなど多様にわたりますし、これから太陽光発電を伸ばそうと考えているのは、なにも、環境問題の事だけではなく、産業の活性化を見込んでの事でもあります。
世界中の経済がどん底である今に、産業を活性化させるために出す補助金を否定するのは、ナンセンスではないでしょうか。
2012年01月13日 |
カテゴリ:太陽光発電
太陽光発電の開発動向
それでは、太陽光発電の開発について触れたので、少し現在の動向を説明していこうと思うのですが、日本の太陽電池産業というのは、世界的にも技術が高いという評価を得ていまして、発電効率やコストを抑えた太陽電池の製造に関しては抜きん出ています。
これまで、太陽光発電の支柱となる太陽電池を製造するためには、シリコンという原料が必要だったのですが、全世界で太陽光を利用したエネルギーに注目が集まり、特にヨーロッパで爆発的に普及したわけですが、その時に原料となるシリコンが不足し、太陽電池を作りたくても作れない状況になった国として、日本が代表的なのですが、その失敗を活かして、今度は少量のシリコンで製造できるソーラーパネルや、全く使用しない太陽電池を製造するための開発研究が進められており、製品化出来る日も遠く無いです。
これは薄膜系太陽電池と呼ばれるものでして、シリコンを使わないことで、低コストで作ることが可能になり、私たちが住宅用で使用している太陽光発電として用いられるようになれば、今までの半額以下の価格で購入することが可能となります。
ただ、今のところ発電交換効率が弱いとされており、住宅用には使用されていません。
2011年11月08日 |
カテゴリ:太陽光発電
太陽光発電と資格
太陽光発電の悪質な業者になると、ソーラーパネルが多いほうが電気量も多くなるからと言って、屋根から飛び出すほどのソーラーパネルを設置しようとする業者もいます。
しかし、そのようなメーカーからの設置基準を守っていないソーラーパネルのつけ方をしてしまうと、当然メーカー保証を受けられなくなります。
メーカー保証が受けられないということは、国からの補助金も受けられません。
ですから、太陽光発電を設置する場合には、その経験が豊富にあっていくつものトラブルも乗り越えているような施工業者や、その後も長年付き合っているという信頼のおける業者であることが必要です。
なお、これらのトラブルに対して、メーカーや建設事業者など105社・団体が共同で作っている太陽光発電協会や厚生労働省は、施工技術や使用部品についてのガイドラインを作り始めました。
そしてそれらの基準を満たした個人を「太陽電池施工士」として認定し、太陽光発電の安全と安心を守る人として活躍してもらうことにしています。
これは2011年度からの運用を目指している資格です。
2011年10月27日 |
カテゴリ:太陽光発電